今日は午後の3時迄甥達を一人で見なくてはならないという指令が下り、朝から気合が入る。
午前中、まずは公園だ!!
家を出た所でお向かいのキャロリンに会うと、彼女も「じゃあ、私も息子達を連れて行くわ」と言ってくれ、いくらか気が楽になる。
横断歩道を渡り二人を連れて行くのは大変だが、妹から「佳祇ちゃんはNYを知らないからあなたがしっかりしなさい」と言われた長男坊は真面目くさった顔で、乳母車を押す私を公園に案内した。
次男坊が寝ているの傍で長男坊を眺める。大きな木の積み木を登ったり、湾曲になったコンクリートの上を走ったり。ここで転んだり落ちたりしたら危ないだろうなと思うが、よその子に怪我をさせる危険性がある時以外、なるべく放っておく。時々、思い出したように私を見るので手を振ってやると、又安心した様に遊び出す。
途中、キャロリンがコール(4)とケーシー(2)を連れて合流。キャロリンは最近、少し仕事を始めたらしい。彼女とは同い年なので色々喋りたいが、二人で四人を見ている為、そうは問屋が卸さない。
キャロリングループはコール兄ちゃんの習い事があるとかで11時半ごろ引き上げ、私達もそれから少しして帰宅した。
昼は妹が用意したおいなりさんを食べ、いよいよ昼寝の時間。
長男坊を寝かせようとストーリータイムを始めれば次男坊が泣き出す、次男坊を抱えながら本を読み出せばストーリーに対しての「どうして攻撃」(最近の長男坊の口癖は“どうして?”)。
ノルマの3冊を1時間半かけてやっと読み終えても一向に眠る気配は無く、喉だけがカラカラになってゆく。
「一寸一人になった方がいいんじゃないの?」と言いつつ長男坊をベッドルームに一人にする。次男坊のおむつを替え見にゆくと目が合ってしまった。
「男は孤独に耐える生き物なのさ」と訳の分からん説明をし、又、ベッドルームに一人にする。
今度は作戦成功、静かに寝息を立てていた。
長男坊が寝てから30分、妹が帰宅。昼寝の顛末を話すと「3冊読んだ後、寝たふりすればいいんだよ」(最初から言わんかい!!)。
1時間程して長男坊が起きてきた。
「いい子にお留守番してたからお母さんお土産買ってきたよ」と妹は、昨日、マリセラがくれたケーキを切り分けていた。
これってどうなのよ!!